ヒラド
長崎県の平戸市でよく栽培されてきた由来からの名前のヒラドツツジ
ツツジ科ツツジ属
昔から庭木や街路樹としてよく利用されています。サツキなどと混色に植えたりとしても使用します。サツキと比べると葉も大きく花も大ぶりの感じです。ツツジ類は基本酸性土壌が適しているので原産地などは黒土などで植栽されているため出荷時は黒土の株が多い。日本の酸性土壌には適した植木である。 お手入れ
年に1回の剪定が必要です。サツキなどと同じく花後の刈込剪定を行います。7月ぐらいまでには行います。ツツジ類は根が浅い為夏場の水切れでよく枯れる事がある為夏場の管理が大事であります。
消 毒
定期的に消毒を行いましょう。ハダニやグンバイムシ、ハマキムシなどが多発します。放っておくと花芽などが食害されたりしますのでマラソン乳剤などの散布を4月ぐらいから行います。消毒、殺菌剤の散布は緑昇園にお任せくださいませ！
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