モッコク
空に向かって葉を出しているように見えるモッコクの木 赤い実も可愛らしい
ツバキ科モッコク属
昔から庭木で利用しているモッコクの木。秋口になる実はとても可愛らしく、７月ごろには白い花が下向きに咲き以外と見応えのある植木である。両性花の株と雄株の株があります。暖地の山地でよく自生しているのを目にします。あまり環境を好まず育てやすい木です。使いようによれば洋風のお庭にもうまい事利用できます。 お手入れ
年に１回の剪定が必要です。モッコクは懐に枝を出しやすく、手を入れなければ樹形が乱れる。緑昇園は基本 枝抜き剪定、透かし剪定であまり刈込はしません。刈込剪定だけ行うと、懐の枝がつまり通気が悪くなり、病気や害虫がつきやすくなり、あまりよくありません。
消 毒
定期的に消毒を行いましょう。モッコクはよくハマキムシがつきます。葉が丸まって少し葉の先端が茶色になったりしているとハマキムシによる被害です。春先はマラソン乳剤などスミチオン乳剤などその他使い分けの散布を行います。消毒、殺菌は緑昇園にお任せくださいませ！
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