植木の剪定・庭の手入れのことなら大阪市住吉区の緑昇園

小さなスペースでも緑を楽しみたい、庭はないけど外からの目隠しに木を植えたい……

小スペースからでも植栽は可能！

花壇をつくったり植木鉢を組み合わせたりすることで、緑の空間が生まれます。

季節ごとに色とりどりの花を植えたい。実を収穫したい。緑をみてホッとしたい。

ご希望に沿った花壇づくりやお手入れの提案をさせていただきます。

①カラタネオガタマ：1年を通して葉をつけている常緑樹で、4~5月にかけては甘い香りのする花を咲かせます。成長スピードがゆっくりのため、剪定を頻繁に行わなくて良く管理のしやすい樹です。

②常緑ヤマボウシ：6月頃から白っぽい花を咲かせ、冬前には小さな赤い実をつけるため、年間を通して季節による変化を楽しむことができる樹です。

③ドウダンツツジ：低木の落葉樹で、春には白いベルのような花をつけ秋には紅葉を楽しめます。

四季折々の風景を楽しみたい、落ち着きのある空間をつくりたい・・・

という方には和風のお庭がおすすめです

手水鉢や睡蓮鉢を用いた池泉庭園風や、景石や砂利を用いて水の流れを表現した枯山水風、石灯籠や飛石を配した茶庭風など、お庭の大きさや建物の雰囲気に合わせてご提案させていただきます。

①イロハモミジ：落葉高木で環境適応性が高く、植えた場所に合わせた樹形で育ってくれます。秋の紅葉はもちろん、春に小さな花をつけた姿も風情があります。単体で植えても存在感のある樹ですので、落葉樹ながら主木としても使うことが出来ます。

②マツ：日本にはアカマツやクロマツ、ゴヨウマツ(五葉松)、ハイマツ(這松)、リュウキュウマツ(琉球松)、チョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)などがある常緑針葉樹です。クロマツは、樹高30m程まで大きくなり寿命も長いため、長い年月をかけて樹形を維持していくと風格のある庭の主木となってくれます。アカマツは、樹皮が赤茶色でクロマツよりも葉が細いため柔らかい印象をつくってくれます。

③ジンチョウゲ：初春に香りの良い花を咲かせる常緑低木で、濃い緑の葉の中に、白から紫がかった小さな花を咲かせる姿はとても上品です。自然に丸みを帯びた樹形になるため、剪定で大きく刈り込まなくてもよく管理しやすい樹です。

自宅の外観は洋風だけど和風のお庭にしたい、シンプル且つ和やかな雰囲気のお庭をつくりたい・・・

という方には和モダンのお庭がおすすめです！

和モダンとは、日本の伝統を取り入れつつ、洋風の木を植えたりレンガで花壇をつくったり現代的な雰囲気を組み合わせたものをいいます。

日本特有の植物や石などの自然素材と、レンガなど洋風素材の比率によって、和風寄りにもモダン寄りにもすることが出来るため、取り入れやすいスタイルといえるでしょう。

①アオダモ：4~5月に白い花を咲かせる落葉高木です。小さい白い花が樹を覆うように付き、瑞々しい緑の葉とのコントラストは見ごたえがあります。もともと日本の山に自生する樹木のため、和の素材とも合わせやすく、グレーがかったなめらかな幹肌はスッキリとした印象をもたらしてくれます。

②ハクサンボク：3~5月にかけて黄色味がかった白い小さな花を密集するように咲かせ、10~12月頃には赤い実をたわわに実らせます。常緑の樹木ですが、1年を通して季節の移ろいを感じさせてくれます。

③ソヨゴ：少し波打ったような葉が特徴の常緑樹で、6~7月頃には小さい花を咲かせます。雌雄異株で、雌の樹では10~11月頃になるとサクランボのようにぶらさがった赤い実を見ることが出来ます。成長がゆっくりなので、剪定をしなくても管理しやすい樹です。