コブシ
果実の形がにぎりこぶしに似ているのが和名の由来
モクレン科モクレン属
日本に自生している植物で、北海道~九州まで広く分布しています。
早春に咲く白い花が咲き、庭木としても使われるが、丈夫な木で公園や街路樹としても植えられています。
ハクモクレンと似ていてよく間違われますが、コブシはハクモクレンと咲き方が違います。
コブシの花はハクモクレンよりもやや小さく、花弁は開ききる形で咲きます。
また、花と同時に若い葉がでてきています。
庭に植えるときは、コブシよりも高さがこぶりなシデコブシを植えることが多いです。
お手入れ
コブシは大きくなるので、お手入れをしやすくするために剪定を1~2年ごとにおこないます。
枝葉が混みあっていると、葉が白くなるうどんこ病が発生しやすくなるので、枝葉を透かすことも必要です。
花のつぼみをヒヨドリに食べられてしまう被害がおこることも・・・
消 毒
うどんこ病など葉の色におかしいと感じられたら、早めに消毒することをおすすめします。
ご相談くださいね。
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