植木の剪定・庭の手入れのことなら大阪市住吉区の緑昇園

庭木に活力を与えるために施肥をおこないます。

主に植物の休眠期にあたる冬季に施肥をおこなうことを寒肥（かんごえ）といいます。

寒肥にはふたつ意味があります。

ひとつは、庭木に花や実をよくつけてもらうためにゆるかやかに肥料の効果があらわれる油粕などを与えます。

ふたつめは、庭木の根を切ることです。

木の上部は、定期的に剪定をして新しい枝や葉をださせて樹形を管理しますが、根も同じように切ることで新しい根の再生をはかり木に活力を与えることが必要なのです。

特に限られたスペースに植わっている庭木には必要な作業です。

２月～３月初旬は寒肥のシーズンです。

木がなんとなく元気がないなと心配がありましたら、ぜひご相談ください。