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春先

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基本的、休眠期中(11月~3月)は外の植木は根の生長、葉の生長を抑制し冬眠期間に入ります。休眠期間中であれば樹液流動や根茎からの水上げ、幹からの蒸散も行われない為基本的に移植は可能ではあります。
しかし、3月中旬~4月中旬(15℃~20℃)に達すると植木自体も、人間と同じでのどが渇いて水を欲しがり、根茎も動き始めます。早く言えば、ずっと休んでいたので力があり余っていると言った所です。
だから、植木を移動する為に根を切断されても、すぐに新しい(細根)一番よく養分を吸い上げる根を発根する事ができるのです。 老樹や何十年も一緒の場所にいた植木を移植する場合は一昨年前の春に値切り(環状剥皮)などを行い細根を発根させてからの移植がおすすめとなります。
5月以降~の移植や植栽の場合は可能ではありますが、温度が高く、葉や幹からの蒸散が著しく激しくなり一時的に切断された根は水を吸い上げる力がなく細根の発根までに水切れで枯れてしまう場合があります。
その為に水管理や幹焼け、幹からの水の蒸散を防ぐ養生が必要とまります。
簡単に言えば3月~4月に移植をすれば根の発根が一番勢いがある時期なので活着率はかなり高くなります。

季節ごとの庭管理

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