エゴノキ
5月から6月にかけての花が下向きに垂れて鈴のようでとても可愛いエゴノキ
エゴノキ科エゴノキ属
庭木としてよく利用されています。今では雑木林の庭つくりでは必ずと言って言い程利用します。もちろん雑木林でよく自生しているからです。幹肌は灰茶色で硬質な感じであり肌触りもすべすべした感じです。白色の花が主流ですがピンクの花の園芸品種の(ピンクチャイム)も今はよく植栽されています。とても可愛い鈴のような花です。
お手入れ
年に1回の剪定が必要です。自然樹形を崩さず枝抜き剪定などを行います。基本的に落葉樹は西日に弱いのであまり西日に当たらない場所に植栽するのが1番です。強い西日に当たり葉が茶色の焦げている葉をよく目にします。暑い時期には朝一番に葉水などもきちんと与えましょう。夏には水不足になりがちなので水管理が大事です。(経験上)
消 毒
消毒は定期的に行いましょう。5月からアブラムシが多発します。6月にはカミキリムシが幹の根元に卵を産みつけたり(テッポウムシ)に注意しましょう。スミチオン乳剤やマラソン乳剤を定期的に散布。カミキリムシがよらないように予防散布しましょう。
消毒は緑昇園にお任せくださいませ!
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