ブログ記事
あちこちでよく見られるクローバーの仲間、シロツメクサです。
大阪では5月頃から咲き始めますね。
そろそろ花が終わりかけの6月始め・・・新大阪の現場でのシロツメクサがあまりにも高さが大きい!!
気になって調べてみましたところ、ある科学誌にシロツメクサのことを研究した論文がありました。
シロツメクサは欧米を始めアジアなど世界各地に生息しているらしく、植生や環境の変化がシロツメクサに
どのような影響をおよぼしているのかを調べるため、各地の郊外や市街地のシロツメクサを採取し分析をしました。
植物は葉や花や実を動物などに食べられると、食べられまい!と毒素のようなものを作り出すことがあります。
梅の青い実には食べ過ぎると中毒をおこしてしまうことがありますが、それと同じようなものがシロツメクサにもあります。
牧草として使われるシロツメクサですが、食べ過ぎると馬や牛が中毒をおこすそうです。
シロツメクサが本来持っている毒素の成分は郊外に比べて市街地では減少していることがわかりました。
それだけでなく、市街地のシロツメクサは栄養や繁殖にエネルギーを蓄えるように進化していることも。
食べられることのない環境に合わせた進化を、今も続けていることがわかったのです。
それはシロツメクサだけでなく、すべての植物にそのような可能性があるということです。
私たち生き物は、環境に合わせて進化し続けています。
図鑑には高さ〇〇cmと書いてあっても、それはあくまで目安なのです。
地球という星が進化し続けていくと共に、人為的にも環境的にも、変化とともに進化も変わっていくのです。
生命ってたくましいです。
ですが、人為的に破壊を続けていくと、取り返しのつかない事態も起こりうると思います。
シロツメクサが巨大化することは何を意味しているのでしょう・・・
土谷 昇
監修者
私は造園業に情熱を注ぎ、子ども時代から変わらない「自然の中で過ごす喜び」を今の仕事に活かしています。
土谷 昇
私は造園業に情熱を注ぎ、子ども時代から変わらない「自然の中で過ごす喜び」を今の仕事に活かしています。
幼少期から庭や山で遊び、小さな変化を見逃さず、大切に観察することが好きでした。様々な現場経験を経て、「緑のある暮らし」が日常にもたらす癒しや豊かさを伝えることを、ライフワークとして大切にしています。
現在は、造園の設計・施工・管理を通じて、植物本来の美しさを引き出す仕事に取り組んでいます。四季を通じて移ろう庭の表情や、訪れる人々の笑顔に喜びを感じながら、日々学び、考え、腕を磨いています。
街路樹から野山の植物まで幅広く観察し、そこから得た気づきをブログ記事にも反映しています。自然の小さな発見を通して、皆さまに緑の魅力と可能性を届けていけたらと思っています。
保有資格
- ・一級造園施工管理技士
- ・一級造園技能士
- ・監理技術者
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